先週の金曜日に富津商工会が主催している「第13回 富津はかりめフェア記者発表会」にお邪魔してきました。
富津市内で、飲食店を営んでいる店舗のうち18店舗が今回の「第13回 富津はかりめフェア」に参加していて、それぞれのお店が趣向を凝らしたはかりめ料理を提供してくれます。
ちなみに…はかりめというのは、穴子の事を言います。なぜ?はかりめというかというと、細長く横に点々とある模様が棒はかりのようであったことから呼ばれるようになったそうです。
参加店のそれぞれの料理やお店の紹介は、木更津レポート(通称きさレポ)にてレポートしていますので、詳細は、ここでは書きませんが、そこでは紹介できなかった料理などを中心にご紹介します。
高橋恭市 富津市長のご挨拶。昭和44年生まれと若い市長です。こちらのイベントの際には、欠かさず出席してご挨拶をされています。富津市は、海産物も豊富で、美味しい食材も沢山あるので、それをどんどんPRして人を富津市に呼びたいという事を考えているんでしょうね。やはりPRは、大事ですもんね!
そして、一生懸命に料理の写真を撮る私。こういうイベントの際にもよくお会いするかずさFMのパーソナリティをしている嘉屋﨑 道子さんに撮影(隠し撮り)してもらいました!
こちらの記者発表では、料理の紹介は、もちろんなのですが、参加した方に対して料理の試食が行われます。とても美味しいはかりめ料理を食べれるので、楽しい記者発表なのです。
2018年4月にオープンした新舞子の風の料理。
はかりめ玉子焼き(さとみ寿司)う巻きみたいな感じですね。玉子焼きの中のはかりめがとても美味しいです。
はかりめ天丼(味のかん七)はかりめ(穴子)がどれだけはみ出すんだ!という一品。天ぷらにしても、しっかりとした身がふっくら美味しいですね。
スポンサーリンク
はかりめ刺身(味のかん七)はかりめを刺身で食べるというのは、中々ない経験だと思います。新鮮なものならではという感じです。
来賓席、記者席には、こんな感じで、料理が所狭しと並べられていて、とてもお腹いっぱいになりました。最後は、持ち帰り用の入れ物まで用意して頂き、夕飯もはかりめ料理で晩酌をしてしまいました。
富津市のはかりめ料理は、今が旬なので、是非食べてもらいたい一品です。「第13回 富津はかりめフェア」のチラシは、富津市商工会のホームページからPDFでご覧いただけますので、そちらもチェックしてみてくださいね。